外断熱の材料として最近は様々な塗料が開発されてきています。塗膜という1mm程の膜で建物を保護し、外気温の熱伝導を押さえまた美観を作り出すという様々な効果を生み出すオールマイティな塗料です。ここでは、主に特性についての説明だけですのでそれぞれの製品について詳細をお知りになりたい方は、各メーカーのホームページにアクセスして下さい。
遮熱塗料とは遮熱性の高い顔料を採用することにより近赤外線領域の光線を効率よく反射・散乱・熱放射させる塗料。
断熱塗料とは塗料の中に特殊中空バルーンを配合した超軽量で低熱伝導性を有する材料。外壁用の塗料には高耐久性、低汚染性、防カビ、防藻性、防水性を持たしてあるものが多い。
どちらの塗料も性能面で付加価値が高いため従来型の塗料に比べ価格は高い。しかしながら、その効果は従来塗料よりはるかに良いことは間違いない。
住宅の断熱方法には主に内断熱工法と外断熱工法の2種類があります。 グラスウールなどの断熱材を外壁と内壁との間に充填する工法を内断熱工法と言い、最近の建築現場ではよく見られる工法です。 これに対して近年、断熱先進国の北欧や北米で注目を浴びているのが外断熱工法です。 これは外壁の外側に板状の断熱材を張り、建物をすっぽり包み込むんでしまう方法です。 (社)日本塗装工業会では、米国のドライビットシステム社の技術を導入して、「湿式外断熱工法」の責任施工団体として活動しています。 当社にはその技術を習得したドライビット「アウサレーションR」施工技術者がいます。 塗装では特殊な外壁塗材を塗布することで外断熱工法を開発しております。 各メーカーが独自の手法で製品・工法を開発しておりますのでご紹介します。